ソワンに入っているビタミンC誘導体について
ソワンには、「3-O-エチルアスコルビン酸(ビタミンCエチル)」というビタミンC誘導体が入っています。
ビタミンCには、間接的にコラーゲンを増やす作用があるので、肌にハリをもたらします。
また、皮脂の分泌をおさえる作用もあるので、毛穴の開きが目立たなくなる可能性があります。
さらに、抗酸化作用や美白*効果があります。*キメを整え透明感を与える
ただ、ビタミンCの粒は大きいので、肌に浸透しにくいというのが欠点です。
その欠点を化学的に取りのぞいてできたのが、ビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体の種類と性質
ビタミンC誘導体には、次の3つの種類があります。
・水溶性ビタミンC誘導体
・油溶性ビタミンC誘導体
・新型ビタミンC誘導体(APPS)
<水溶性ビタミンC誘導体>
肌に浸透*しやすく、短時間でビタミンCのパワーを発揮します。
*角質層まで
しかし、通常6〜8時間しか持続しません。
<油溶性ビタミンC誘導体>
長時間にわたり、ビタミンCの効果を発揮します。
しかし、肌に浸透するのに時間がかかります。
<新型ビタミンC誘導体(APPS)>
水溶性と油溶性の両方のメリットをそなえています。
しかし、安定性が低く、劣化しやすいという側面があります。
ソワンのビタミンC誘導体はどのタイプ?
ソワンに配合されているビタミンC誘導体は水溶性です。
水溶性ですが、3-O-エチルアスコルビン酸は、72時間も持続力があります。
また、サラッとしたつけ心地で、低刺激なのが特徴です。
ソワンは、浸透性と持続性のある最強のビタミンC誘導体を配合していると言えます。
ソワン Ageneの公式サイトに
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ソワンの「Ageneコントロールスキンケアプログラム」については、トップページに書いています。気になる方はチェックしてみてください。
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